小さく短い足と、ほとんど毛のない体、カールした耳が特徴の新しい猫種です。マンチカン、スフィンクス、アメリカンカールの交配で作出され、毛の少なさはスフィンクス、短い足はマンチカン、耳のカールはアメリカンカールから受け継いでいます。名前は「小人」を意味する“dwarf”と、特徴的な耳の“elf”から由来しています。日本ではあまり見かけない希少な猫で、2004年に作出されました。
愛情深く人懐っこいため、抱っこや撫でられることを好み、子どもや他の動物とも仲良くできる社交性の高い性格を持っています。たくさんスキンシップを取りたい方向いているでしょう。短い足ながらも機敏で活発、好奇心旺盛な猫種です。活発に動き回るため、遊びの機会をしっかり確保してあげることが大切です。ただし、マンチカン譲りの短い足と小さな体のため、高い段差や危険な場所ではケガのリスクがあります。体格に合った安全な環境を整えてあげることが飼育のポイントです。
新しい猫種で研究途上にあるため、特有の病気についてはまだ不明な点が多いですが、親猫であるスフィンクスに見られる心筋症や皮膚疾患には注意が必要です。猫に一般的な尿石症、歯周病、甲状腺機能亢進症、糖尿病に注意してください。
被毛がないため体温調節が苦手で、気温や紫外線の影響を受けやすい猫種です。寒さ対策として洋服を着せることはもちろん、窓辺にはレースカーテンを使うなど紫外線対策を行い、日光浴をさせる際には必ず洋服を着せて肌を守りましょう。。虫刺されや擦り傷などのトラブルも起きやすいため、安全で清潔な環境を整えてあげることが大切です。皮脂を吸収する被毛がないため、皮膚に皮脂が溜まりやすく、定期的なケアが必要です。温かいタオルで拭いたりシャンプーをしたりして、皮膚を清潔に保ってあげましょう。
体重:2~4㎏