短い足とクルクルとした巻き毛が特徴の、とても新しい猫種です。マンチカンとセルカークレックスを交配して誕生し、ふわふわの柔らかな被毛と小さな体から、英語で子羊を意味する「Lambkin(ラムキン)」と名付けられました。まだ誕生から日が浅く、正式には公認されていないため、現在は実験的な猫種として登録されています。世界的にも頭数が非常に少なく、希少な猫種といえるでしょう。子猫の頃は巻き毛ですが、一時的にストレートになるなど成長過程で毛質の変化が見られることもあります。成猫になっても「子羊のようなふわふわ感」を持つ、とても愛らしい猫種です。
マンチカン譲りの好奇心とセルカークレックス譲りの甘えん坊な性質をあわせ持ち、人と一緒に過ごすことを好むラムキン。元気で遊び好きながらも穏やかで、人懐っこい性格が魅力の希少な猫種です。明るく活発で遊び好きですが、基本的には穏やかでおっとりしており、社交的なため子どもや他のペットとも仲良くできるでしょう。普段はあまり鳴かず、集合住宅でも飼いやすい猫とされていますが、甘えん坊な子は長時間の留守番が苦手でストレスを抱えることがあります。その場合は他のペットを一緒に飼うのも良いでしょう。
非常に新しい猫種なのでかかりやすい病気に関してはわかっていません。ただし、マンチカンと同様、足の短い猫はヘルニアに注意が必要です。猫に一般的な尿石症、歯周病、甲状腺機能亢進症、糖尿病に注意してください。
活発で運動好きな猫種で、運動不足になるとストレスからいたずらをすることがあります。高い場所やジャンプが好きですが、体高が低いため、足腰に負担の少ない低めのキャットタワーを用意するのが適しています。自立心と依存心のバランスが良く、留守番も比較的得意ですが、時間があるときにはたっぷり遊んであげると喜びます。
体重:1.8~4kg