ペットと暮らす住まいの専門家が、
あなたの声を聴きたい理由
当社はこれまで数多くの「ペット共生」をテーマにした建築やリノベーションを行ってきました。しかし、ペットと暮らす方々のニーズや悩みは実に多種多様。そこで今回、飼い主さんご自身の“リアルなお悩み・理想”をさらに深く聞かせていただくオンラインインタビューを企画しました。
ペットとの暮らしで困っていること、不満を感じていること
将来的にリノベ・戸建て購入・コーポラティブハウスなどを検討している方の本音
実際に飼い主さんが「これがあったら最高!」と思う住宅設備やサービス
こんな方はぜひご参加ください
ペットと暮らしているが、住まいの悩み(ニオイ、汚れ、危険箇所など)がある方
将来的に戸建てやマンションを購入したいけど、ペットのための予算や設備が分からない方
実家の土地活用やコーポラティブハウスなど、新しい住まいづくりの可能性を知りたい方
リノベーションして、ペット仕様にしたいが「何ができるの?」と疑問を持っている方
Interview Details
インタビューの詳細
内容
今の住まいでのペット飼育の実情・困りごと
将来的な住まいづくりのビジョン(予算、場所、希望デザインなど)
コーポラティブハウスやリノベーションへの興味
ペットとの生活であったら嬉しい設備・サービス
申込方法
申込フォームより、事前アンケートへの回答及び必要事項、希望日程を3つご入力いただきます。
弊社にてスケジュール調整後、確定日程をメールでご案内します。
オンライン参加の場合は、当日の接続用URLをご連絡いたします。
対象
ペット(犬・猫など)を飼育している、もしくは飼育予定のある方
住居購入・リノベーション・建替えを検討中の方
インタビューの流れ
1
申込フォームからエントリー
申込フォームより応募ください。
3
オンラインインタビュー(Google Meet等で1時間程度)
当日は以下のような事柄について質問します。
現在の住環境・お困りごと
例:騒音、ニオイ対策、収納不足、猫や犬が危ない箇所など
将来の住まい計画・予算感
例:7000万円前後での新築
or リノベ、親の土地活用など
取り入れたいアイデア・設備
例:キャットウォーク、ペット用ドア、防犯・防災設備、床材の工夫
ペット共生型コーポラティブハウスについての興味
例:近隣住民との助け合い、防災メリット、コミュニティ設計
4
インタビュー終了 / 謝礼送付
最後に、ご質問や追加のご要望をなんでもお伺いします。
「うちのペットの癖や行動パターンに合う間取りを…」
「老犬・老猫でも安心なバリアフリー仕様にしたい…」
「費用を抑えつつ、どの部分に重点を置けばいい?」
建築家やスタッフが個別にしっかりサポートいたしますので、どんな疑問でも遠慮なくご相談ください。
MUSUBI house設計への想い
住宅や賃貸の設計と、犬猫の保護活動の経験をむすびあわせて、
人とペットそれぞれの「心地よさのむすび」につなげていきたい、
そのような想いでMUSUBI
house ペット共生住宅を始めました。
早稲田大学大学院修士課程、東京大学大学院博士課程修了。
内藤廣建築設計事務所を経て1998年石原設計所を設立。
注文住宅、大手賃貸系不動産の賃貸住宅商品開発等の他、保育園やクリニック等、
暮らしに関わる様々な種類の設計に関わる。
東日本の震災をきっかけにペットの保護団体に所属し、里親が決まるまでの犬猫の
一時預かりを行っている。60匹以上の犬猫と暮らす中で、ペットと共に暮らす家の
在り方を体験を通して考え、設計に活かしている。
これまでのインタビュー内容や具体例をご紹介
事例:ペット共生マンション設計について
主なトピックス
インタビューの結果
こんな声がありました
飼い主の生の声を聞きながら、キャットウォークやペット専用扉などを取り入れたマンションを設計したい建築家が、実際に猫を飼っている方にヒアリング。
購入予算7000万円前後で、新築 or リノベどちらを選ぶべき?
親御さんが所有する400坪の土地活用(新築計画)
コーポラティブハウスの可能性、防災面・コミュニティ面でのメリット
ペットがストレスなく暮らせる設備(扉の工夫、コードの収納、におい対策)
「既存マンションのリノベでどこまでペット仕様に改装できるか分からなかった」
「キャットウォークやコード類の収納など、安全面を考えた設計を専門家に直接相談できたのは助かった」
「コーポラティブハウスでペット飼い同士が集まると、防災時や普段の近所づきあいもスムーズそう」
今後、実家の土地活用も含めた設計プラン作成を検討。既存物件のリノベーション事例も併せて検討中。